サンプについて 1
こんにちは。
今日はサンプの話しです。
サンプはオーバーフロー水槽に必要不可欠なもので、サンプの付いていないオーバーフロー水槽は今まで見たことありません^^;
サンプ=sump
汚水溜めという意味があるらしく、ろ材を入れてない場合は濾過槽というよりは沈殿槽的な意味合いが強く、飼育水の清浄化に役立つ重要な部分です。
サンプにも色々あって、規格の水槽をそのまま流用するものや、
オーバーフロー水槽セットに付いてくるもの。
・・これカッコいいな!ガラス製?
水槽制作専門のショップさんオリジナルのものまで。
さらにはオーダーサンプなんてのも。
私の場合、水槽台が手作りなので、オーダーすることに。
すいそうやさんにオーダーさせていただきました。
実は今までのサンプもこちらの方で製作してもらっていまして、水槽関連のパーツは自分の中ではここ!って決めています。
とにかく丁寧かつ対応が早く、設計についても細かい打ち合わせができるので、いつもお世話になっております。
で、数年ぶりにすいそうやさんに連絡を取ってあれこれ設計についてお話しさせていただきました。
希望はウールBOXが合体しているL型ろ過疎。
とにかくウールで物理的なゴミ取りをしたいからというのが理由です。
あと、極力塩垂れが起きないようにしてほしいという事を伝えて設計のご相談をしました。
相談の結果、水槽台の下段スペースがそんなに無い💧のでL型濾過槽は断念することに。。
自分の希望を詰め込むと、L型ではなく、こんな感じの四角い濾過槽になってしまうようです。
・・でもなんとかすいそうやさんに知恵を絞っていただき、なんとかサンプ内にウールマットが敷けるBOXを入れてもらう事ができそう。
デメリットとしては、ろ材の出し入れに干渉しそうな気がするけど、基本的にろ材等は入れる予定は無いので、気にしない事にします。
ギリギリを攻めた結果、水槽台とサンプの隙間も6cmくらいしかないですしね。(´~`)
サイドフローなので、左側に配管が通ります。
たまにサンプ自体を取り外して掃除いので、お大きいのですが、40Aのネジ式ソケットを溶接してもらうことになりました。
こんなイメージ?
40Aなんでもっとデカイよね。きっと。
もろもろ設計して発注完了。
設計通りにいくといいのですが。
うまく導入できますように・・・!
くるのがちょっと楽しみ✨
では。