メインポンプを決定する
こんにちは。
水槽とサンプがなんとか決定して、発注作業も終了しました。
どんどんサンゴ飼育ができる環境が整ってきた感じがします。
さて、
今日は循環ポンプのお話し。
循環ポンプといえば、オーバーフロー水槽の心臓部分。
サンプと同様に無くては成立しない部品でございます。
今はDCポンプなど、低電力かつ静粛性能に富んだメインポンプが主流?となってるみたいですね。
前にアクアリウムやってた時は水流ポンプでDCポンプが出だした頃だったように記憶しています。
スキマーにも搭載され始めだったような?
数年前の話しですが、当時最新鋭だった?DCポンプを購入した方が、その当時のブログでお書きになっていた評価は、故障で何かと止まるっていたことがあり、メインポンプとして使用するには・・はもう少し時間が必要かも?といった感じでした。
今ではその信頼性も向上し、メインポンプたる役目も担えるようになったのですね。
技術の進歩に驚かされています。
しかし、今回はDCポンプではなく、ACポンプ、特にマグネットポンプをメインポンプとして使っていこうと思います。
理由は、ただただ頑丈だから。
これにつきます。
おそらく、電力や静粛性、発熱性、パワーの調整機能などなど、DCポンプとは比べものになりませんが、万が一、メインポンプが異常をきたすと取り返しがつかないダメージがあるので、今回はACポンプを選択しました。
私は45cmキューブ水槽で初めてオーバーフロー水槽デビューしたんですが、その時にメインで使用していた循環ポンプがこちらになります。
カミハタのRio+1100
流量 26L/min
私の初めてのオーバーフロー水槽は「オルカ」という45cmキューブの規格セットで、それを購入した熱帯魚ショップさんでこのポンプも一緒に購入しました。
サンプに沈めて使う水中ポンプで、静かだし、流量も丁度いい感じで、少なくとも45cmキューブOFにはとてもいいポンプでした。
その後60cmキューブのオーバーフロー水槽にステップアップした時に、知人から貰ったポンプがこちらになります。
サンソーのPDM-441
流量 44L/min・・だったと記憶しています。
私にとって初めてのマグネットポンプになります。
これ、本体の発熱が物凄い熱かったなぁ。
このポンプをもらった時に動作音がかなり大きいって言われていましたが、防振マットを敷いた効果なのか、私はそこまで気にはならなかったです。
今思うと、メインポンプ自体よりも水音や水流ポンプの方がうるさかったかもしれません。
お手入れも単純かつ楽々で、これも優れたポンプだと思いました。
水槽を畳んだ時にまた元の持ち主に帰っていきました。
で、
今回の水槽立ち上げに至るのですが。。
倉庫からこれを取り出してきました。
REI-SEAのRMD-151
流量 19L/min
このポンプは、以前アクア熱が高かった時にもう一本立ち上げようと計画し、最終的にその計画が頓挫してからは倉庫に放置していました。
まさか日の目を見る日がくるとは。。でも新品
レイシーのマグネットポンプの中では一番小型だけども、今回の水槽には流量が大きすぎる・・?ちょっと心配しています。
流量が強かった場合は、バルブである程度の調整を計画しています。
他のポンプ買うほど金銭的に余裕が無いんで、できれば何とかなるといいのですけれども。。
ちょっと心配なとこです。
では。