水槽台を作る 01
こんにちは。
前回いよいよ水槽台の置き場場所が決定したので、さっそく設計・構造を考えていきたい所ですが、まずは水槽台に使う材料を決めていきたいと思います。
で、
メインで使用する材料の寸法は、2×4の木材を使うことにしました。
これ、元々は家屋などの内壁に使う構造用の材料で、2×4の規格で製造されてる木材です。
こんなの。
特に通称「SPF」とか「ホワイトウッド」とかが良く聞く木材で、柔らかく加工しやすい所がDIYにうってつけなんだそうです。
説明してくれたホームセンターの店員さんもDIY好きだそうで、よく使う材料みたいです。
SPF材とは、
S→スプルース(トウヒ) P→パイン(松) F→ファー(モミ) 類の総称だそうで、いわゆる混合されて販売されてる。
ホワイトウッドは、
マツ科のトウヒ?北欧とかの針葉樹なんだそう。
針葉樹とは読んで字の如く、針のような葉っぱを持つ木で、成長も早いそうです。
どちらも全国のホームセンターで手に入りやすく、比較的お求めやすい価格みたいですね。
ただ、一つ気になったのは、基本的にどちらも「屋内向け」を想定している材料なので、例えば屋外で使用するウッドデッキのような構造物には不向きみたいです。
特に最初は使用に問題なくても、使っていくうちに「耐水性」に問題が出てくるんだそう。。💧
もし、どうしても使用するならそれなりの塗装とおこまめな手入れが必要みたいです。
水槽台としてはどうなんだろうか?
水漏れとかのトラブルが致命的なのでは?
ニス塗ればいけるかな?
などなど色々と考えていました。
で、とにかく実際にホームセンターに行って現物を見てみようと。
そしたらホワイトウッド発見。
おお~、確かに白い。2440m・・💧
長さのわりにお値段も優しくていいのだけど、やはり耐水性に関して少し心配かな~・・💧
そしたらその近くに「檜」のディメンションランバーというのを発見!
ホワイトウッドの2×4材と比べてちょっとだけ寸法が違うみたいです。
40mm×85mmか。
少~しだけ大きくなるみたい。
店員さん聞いてみると、ホワイトウッドに比べたら「まだ」耐久性は高いみたい。
香りもいいし、なんとなく加工しやすそうな感じです。
よし。水槽台のメイン材料はこれに決めよう!
ちょっと高いけど💦
素敵な台になるといいな~
では。